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向一陽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 06:22 UTC 版)

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向一陽(むこう いちよう、1935年1月22日[1]- )は、日本のジャーナリスト探検家

略歴

佐賀県唐津市生まれ。1960年東京外国語大学英米科卒業、共同通信社入社。社会部長、論説委員編集委員などをへて95年退社。日本記者クラブ会員。日本山岳会会員。1973-76年奥アマゾン探検隊隊長ほか、アンデス、南極、北極、アラスカ、オセアニア、ミクロネシア、ヒマラヤ、アジア各地で探検、登山、取材をした[2]

著書

  • アタカマ高地探検記 風と砂とインカの道』1974 中公新書
  • 『奥アマゾン探検記』1978 (中公新書)
  • 『アンデスを越えた日本人 聖母の川を下る』1980 (中公新書)
  • 『日本の自然はなぜ荒れたのか 非自然の風景』共同通信社 1997
  • 『島のてっぺんから島を見る 島の山探訪記』山と溪谷社 1999
  • 『トレッキングinヒマラヤ カラー版』向晶子共著 2001 (中公新書)
  • 『日本川紀行 流域の人と自然』2003 (中公新書)
  • 『日本全国離島を旅する』2004 講談社現代新書
  • 『ヒマラヤ世界 五千年の文明と壊れゆく自然』2009 (中公新書

論文

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『ヒマラヤ世界』著者紹介



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