名木林神社とは? わかりやすく解説

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名木林神社

読み方:ナギバヤシジンジャ(nagibayashijinja)

教団 神社本庁

所在 岐阜県安八郡安八町

祭神 天照皇大神 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

名木林神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 02:22 UTC 版)

名木林神社
所在地 岐阜県安八郡安八町大森1479-1
位置 北緯35度19分44.7秒 東経136度40分36.5秒 / 北緯35.329083度 東経136.676806度 / 35.329083; 136.676806 (名木林神社)座標: 北緯35度19分44.7秒 東経136度40分36.5秒 / 北緯35.329083度 東経136.676806度 / 35.329083; 136.676806 (名木林神社)
主祭神 天照大神 豊受大神
社格 郷社
創建 不明
地図
名木林神社
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名木林神社(なぎばやしじんじゃ)は、岐阜県安八郡安八町にある神社

元伊勢美濃国伊久良河宮の論社の一つであり、旧社格は郷社。別称は神明宮、藤の宮[注釈 1]など。

一説では鎮座する安八町大森[1]の地名の由来となった神社であり、後の名森村の村名の由来[注釈 2]となった神社でもある。

沿革・概略

  • 創建年代は不明。平安時代の美濃国神明帳では「正五位名木林明神」と記載されている。「名木林」は、かつては「なぎばやし」では無く「なぎはや」と呼称されていたという。
  • 1872年(明治5年)、郷社となる。
  • 1934年(昭和9年)8月30日、木曽川上流改修工事により境内は新たな河道となるため、旧所在地(当時の安八郡名森村大字大森字宮東)から現在地に移転する。

祭神

脚注

注釈

  1. ^ 旧所在地の境内にの老木があったことから。
  2. ^ 「木」「林」を合わせて「森」とした。

出典

参考文献

外部リンク



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