名古屋市立万場小学校とは? わかりやすく解説

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名古屋市立万場小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 03:42 UTC 版)

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名古屋市立万場小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 454-0997
名古屋市中川区万場四丁目1106[WEB 1]

北緯35度9分13.01秒 東経136度49分33.83秒 / 北緯35.1536139度 東経136.8260639度 / 35.1536139; 136.8260639座標: 北緯35度9分13.01秒 東経136度49分33.83秒 / 北緯35.1536139度 東経136.8260639度 / 35.1536139; 136.8260639
公式サイト 公式ウェブサイト
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名古屋市立万場小学校(なごやしりつ まんばしょうがっこう)は、名古屋市中川区万場四丁目にある公立小学校。

歴史

明治5年成立の高尚学校を前身としている[1]。やがて万砂学校と名称を改め、万場学校、第18学区万場学校などの改称を経て、1941年(昭和16年)には長須賀国民学校仮教場となっている[1]。独立を果たしたのは、海部郡富田町が名古屋市に編入された翌年である1956年(昭和31年)10月1日になってからのことであった[1]

児童数の変遷

『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[2]

1947年(昭和22年) 147人
1957年(昭和32年) 176人
1967年(昭和42年) 451人
1977年(昭和52年) 417人
1987年(昭和62年) 285人
1997年(平成9年) 690人
2007年(平成19年) 557人
2017年(平成29年) 400人

通学区域

所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、中川区のうち、島井町大地万場一丁目・万場二丁目・万場三丁目・万場四丁目・万場五丁目・吉津一丁目の全域および長須賀一丁目・吉津二丁目・吉津三丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 2]。また、中川区富田町大字万場字流作についても通学区域に含まれている[WEB 3]

また、卒業後の進学先は名古屋市立はとり中学校となっている[WEB 4]

交通アクセス

脚注

[脚注の使い方]

WEB

  1. ^ a b 名古屋市役所教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “中川区の小・中学校一覧” (日本語). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
  2. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区) (PDF)” (日本語). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
  3. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区富田町) (PDF)” (日本語). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
  4. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中) (PDF)”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。

文献

参考文献

  • 『中川区史』中川区制50周年記念誌編集委員会、中川区制50周年記念事業実行委員会・中川区役所、1987年10月1日(日本語)。全国書誌番号:88007237
  • 『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会、愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日(日本語)。

関連項目

外部リンク




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