同契院 (どうけいいん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:55 UTC 版)
第31世象外禅鑑の塔所。本尊は十一面観音。元は円覚寺山内にあったが、応安7年(1374年)に火災に遭い、その後建長寺に移転した。移転後も享保21年(1736年)に火災に遭い、客殿・庫裏が消失したと記録に残る。
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