台湾公路第二次整備事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 02:36 UTC 版)
1978年、北部浜海公路が開通すると、それまで県道102線であった沙崙-基隆、福隆-蘭陽渓北岸及び102丙線の澳底-貢寮、102丁線の基隆-瑞浜間が北部浜海公路と共に台2線に編入された。また台北市が直轄市に昇格したことに伴い台2線は台北県と台北市の境界に当る関渡に起点が変更された。これにより台2線は総延長が20Km増加し総延長170余kmとなった。
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