古渡城址碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 05:03 UTC 版)
「真宗大谷派名古屋別院」の記事における「古渡城址碑」の解説
前述の通り、境内地は古渡城の跡地と伝えられる。織田信秀は那古野城を息子信長に譲り、自らは古渡城を居城とした。天文15年(1546年)、信長はこの城で元服したといわれる。天文17年(1548年)に廃城。
※この「古渡城址碑」の解説は、「真宗大谷派名古屋別院」の解説の一部です。
「古渡城址碑」を含む「真宗大谷派名古屋別院」の記事については、「真宗大谷派名古屋別院」の概要を参照ください。
- 古渡城址碑のページへのリンク