参照渡しと値渡し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 09:18 UTC 版)
プロシージャの引数に関して2つのモードが可能である。値渡し(Call by value)では引数に式を使用でき、式を評価した結果の値がプロシージャに渡される。参照渡し(Call by reference)では変数を渡すことだけが許されるので、その変数の値はプロシージャ内で変更される可能性がある。参照渡しにする場合、プロシージャの定義で引数に VAR という予約語を付与する。
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