原裕とは? わかりやすく解説

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原裕

原裕の俳句

はつゆめの半ばを過ぎて出雲かな
みちのくの闇をうしろに牡丹焚く
中年や華やぐごとく息白し
六月の海原に玉沈めんか
十一面観音桜見にゆかん
寒卵吸はるるごとく吸ひゐたり
桜咲く磯長の国の浅き闇
渡り鳥わが名つぶやく人欲しや
石蹴つて鎌倉の冬起こしけり
西行のうた懐に耕せり
銃さげし少年匂ふ冬の磯
鳥雲に入るおほかたは常の景
 




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