印具徳右衛門とは? わかりやすく解説

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印具徳右衛門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 20:48 UTC 版)

 
印具 徳右衛門
時代 戦国時代
生誕 不詳
死没 不詳
別名 道重、嘉重、高重、棟観
主君 松平康親
氏族 印具氏
阿古(井伊直政室)
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印具 徳右衛門 (いんぐ とくえもん、生没年不詳)は、彦根に領地を置いた戦国時代の人物。松平康親の家臣である[1]

人物

相州に1500石の領地を与えられていた。松平康親の馬屋預を務めた。徳右衛門邸跡は現在彦根西中学校の一部となっている。徳右衛門の娘(もしくは妹)は、井伊直政の側室である阿古であり、井伊直孝を産んでいる[2]

脚注

  1. ^ 彥根藩侍物語
  2. ^ 『安中市誌』

参考文献

  • 中村達夫『彥根藩侍物語』 115p
  • 『安中市誌』 (1969年)129p

関連項目




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