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南修二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/18 13:29 UTC 版)

南 修二(みなみ しゅうじ、1981年9月7日 - )は、日本競輪選手日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第88期生。日本競輪選手会大阪支部所属、ホームバンクは岸和田競輪場。師匠は乾準一(85期)。

来歴

大阪産業大学附属高等学校出身[1]

2002年、競輪学校に第88期生として入学。同期にはGIタイトルホルダーだけでも武田豊樹山崎芳仁渡邉一成成田和也佐藤友和がいる。在校競走成績は36位(7勝)。

2003年7月10日奈良競輪場でデビューし4着。初勝利は同年7月11日の同場。

2009年の、第60回高松宮記念杯競輪大津びわこ競輪場)でGI決勝戦初優出(8位)。

2015年富山競輪開設記念・瑞峰立山賞争奪戦(G3)でGⅢ初制覇。[2]

2016年10月第25回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント前橋競輪場) 4位。

2023年9月共同通信社杯競輪青森競輪場)で7年ぶりに特別競輪決勝戦優出(6位)。続く10月、寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(弥彦競輪場)にて決勝進出。(4位)、また11月、第65回朝日新聞社杯競輪祭小倉競輪場)にて決勝進出(7位)。

2024年2月、第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪岐阜競輪場)にて決勝進出(6位)と、2023年の共同通信社杯から特別競輪4大会連続決勝戦進出を果たした。また6月、第75回高松宮記念杯競輪(岸和田競輪場)で11年ぶりに地元GⅠ優出(5位)。そして9月、共同通信社杯競輪で2年連続同大会優出。(6位)

2025年、第40回読売新聞社杯全日本選抜競輪(豊橋競輪場)にて優出。(6位) そして7月、久留米競輪場にて自身10年ぶり二度目となる記念競輪制覇を果たした。 また8月、第68回オールスター競輪(函館競輪場)において決勝進出、自身史上初となる初GⅠ決勝表彰台入り(3位)を果たした。

脚注

出典

外部リンク




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