南京五台山体育センターとは? わかりやすく解説

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南京五台山体育センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 00:59 UTC 版)

南京五台山体育センター
施設情報
所在地 江蘇省南京市鼓楼区広州路173号
位置 北緯32度3分3.73秒 東経118度46分7.08秒 / 北緯32.0510361度 東経118.7686333度 / 32.0510361; 118.7686333座標: 北緯32度3分3.73秒 東経118度46分7.08秒 / 北緯32.0510361度 東経118.7686333度 / 32.0510361; 118.7686333
起工 1951年
開場 1952年
所有者 江蘇省人民政府
運用者 江蘇省体育局
使用チーム、大会
江蘇蘇寧LFC
江蘇ドラゴンズ
第10回全国運動会
第6回障碍者運動会
収容人員
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地図

南京五台山体育センター(なんきんごだいさんたいいくセンター、簡体字:南京五台山体育中心)は、中国江蘇省南京市の五台山上にあるスポーツ施設である。体育館、陸上競技場、水泳場、テニス場等からなる総合運動公園である[1][2]

概要

1951年に起工し、うち陸上競技場の南京五台山スタジアム(南京五台山体育场)は1952年8月18日に建設を開始し、1953年に竣工した、江蘇省では最も早期に完成したナイター施設を有するサッカー施設である[3][4]。センターの敷地面積は220あり、年間400万人が利用し、200余のスポーツ、文化イベントに使用されている[2]

施設

主要施設としては1万人収容の体育館、水泳、飛び込み場、総合トレーニング館、ボウリング場、陸上競技兼サッカー場、テニス場などがある。イベント等が開催されない日には一般開放が行われる施設もある。

陸上競技場

南京五台山体育場南京五台山体育场)は1952年8月18日に建設を開始し、1953年に竣工した陸上競技場球技場としても使用される。江蘇蘇寧LFCのホームスタジアムでもある。

体育館

南京五台山体育館(南京五台山体育馆)1975年に完成した体育館[5]江蘇ドラゴンズのホームアリーナでもあり、ネーミングライツにより中国銀聯体育館とも呼ばれる。

脚註

  1. ^ 舜天主场定在奥体票价20元 成绩是吸引球迷根本
  2. ^ a b 中心簡介”. 南京五台山体育中心 (2018年). 2018年10月6日閲覧。
  3. ^ 南京五台山体育场动工兴建(archive版)
  4. ^ 五台山体育场简介 - 五台山体育场 - 江苏省五台山体育中心” (中国語). m.js-wts.com. 2018年10月6日閲覧。
  5. ^ 従五台山体育館到青奥体育公園 場館変遷記録南京人的籃記憶”. 竜虎網 (2018年7月28日). 2018年10月6日閲覧。



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