南から来た十字軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 06:56 UTC 版)
| 『南から来た十字軍』 | ||||
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| ザ・クルセイダーズ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1975年 | |||
| ジャンル | ジャズ、フュージョン | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | MCA | |||
| プロデュース | Stewart Levine | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| ザ・クルセイダーズ アルバム 年表 | ||||
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『南から来た十字軍』(Those Southern Knights)は、アメリカのジャズ・フュージョン・バンド、ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)のアルバム。1976年に発表された。前身のジャズ・クルセイダーズ時代から16枚目、ザ・クルセイダーズとしては9枚目のアルバムである。オリジナルメンバーでバンドリーダーだったウェイン・ヘンダーソンはこのアルバムを発表後、グループを脱退した。
アメリカでは総合アルバム・チャートのBillboard 200で38位に達し、『ビルボード』のジャズ・アルバム・チャートでは2位、R&Bアルバム・チャートでは9位を記録した[1]。
収録曲
| # | タイトル | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「スパイラル(Spiral)」 | Joe Sample | |
| 2. | 「キープ・ザット・セイム・オールド・フィーリング(Keep That Same Old Feeling)」 | Wayne Henderson | |
| 3. | 「マイ・ママ・トールド・ミー・ソー(My Mama Told Me So)」 | Sample | |
| 4. | 「太陽の輝き(Til' the Sun Shines)」 | Larry Carlton | |
| 5. | 「アンド・ゼン・ゼア・ウォズ・ザ・ブルース(And Then There Was the Blues)」 | Nesbert "Stix" Hooper | |
| 6. | 「セレニティー(Serenity)」 | Wilton Felder | |
| 7. | 「フィーリング・ファンキー(Feeling Funky)」 | Robert Popwell |
パーソネル
- ウェイン・ヘンダーソン — トロンボーン
- ウィルトン・フェルダー — サクソフォーン
- ジョー・サンプル — キーボード
- スティックス・フーパー — ドラムス、パーカッション
- ラリー・カールトン — ギター
- ロバート・"ポップ"・ポップウェル — ベース
- アーサー・アダムス — ギター
脚注
外部リンク
- クルセイダーズ:南から来た十字軍 | THOSE SOUTHERN KNIGHTSユニバーサルミュージック UCCU-9906 2015.6.10
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