半島横断線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/12 07:56 UTC 版)
デルマーバ半島横断線(はんとうおうだんせん、Transpeninsular Line)とは、米国東部デルマーバ半島を横断する概ね北緯38度27分緯線に沿って測量された線で、その東側半分がデラウェア州とメリーランド州の境界となっている。単に半島横断線とも呼ばれる。この線の中点から北に向かい12マイル円に達する線もデラウェアとメリーランドの境界となっている。
- ^ Nicholas Wainwright, "Tale of a Runaway Cape," The Pennsylvania Magazine of History and Biography, volume 87, issue 3, July, 1963, pp. 251-293.
- ^ Edward C. Papenfuse and Joseph M. Coale III, The Maryland State Archives Atlas of Historical Maps of Maryland, 1608-1908 (Baltimore: Johns Hopkins University Press, 2003), pp. 53-55.
- ^ “Transpeninsular Line”. Historical Marker Database (2007年11月29日). 2007年12月28日閲覧。
- 1 半島横断線とは
- 2 半島横断線の概要
- 3 参考文献
- 半島横断線のページへのリンク