北岡徹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/07 07:19 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動北岡 徹(きたおか とおる、1923年(大正12年)5月20日 - 2013年(平成25年)12月21日)は日本の実業家、元日本セメント(現・太平洋セメント)社長、元日本コンクリート工学協会会長。愛媛県出身。
略歴
- 1923年(大正12年) - 聖人の長男として生まれる。
- 1946年(昭和21年) - 東京大学機械科を卒業、日本セメントへ入社。
- 1976年(昭和51年) - 同社代表取締役に就任。
- 1979年(昭和54年) - 同社代表取締役常務に就任。
- 1980年(昭和55年) - 同社代表取締役専務に就任。
- 1982年(昭和57年) - 同社代表取締役社長に就任。
- 1988年(昭和63年) - 日本コンクリート工学協会会長に就任。
- 1996年(平成8年) - 日本建材・住宅設備産業協会会長に就任
- 2013年(平成25年)12月21日 - 肺炎のため、自宅で死去。90歳。[1]
参考
- 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年
脚注
- ^ 北岡徹さん死去 元日本セメント〈現太平洋セメント〉社長 有名人の葬儀 2013年12月26日
|
|
|
- 北岡徹のページへのリンク