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加藤新次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 13:31 UTC 版)

加藤新次郎

加藤 新次郎(かとう しんじろう、1854年3月31日安政元年3月3日[1] - 1933年昭和8年)5月2日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

福岡県出身[2]漢学と武芸を修める[2]。農業を営む[2]朝倉郡会議員、同議長、福岡県会議員、同常置委員、同副議長、同議長、地方衛生会員、徴兵参事員となる[2]

1912年第11回衆議院議員総選挙において福岡県郡部から立憲政友会公認で立候補して当選[3]。衆議院議員を1期務めた。1915年第12回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1933年死去。

脚注

  1. ^ 衆議院『第二十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1912年、41頁。
  2. ^ a b c d e 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』161頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』55頁。

参考文献

  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。



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