劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
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『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』(げきじょうばんポケットモンスター まぼろしのポケモン ルギアばくたん)は、1999年7月17日から公開されたテレビアニメ『ポケットモンスター』の劇場版第2作である。同時上映作品は『ピカチュウたんけんたい』。両作品ともテレビ東京開局35周年記念作品。
注釈
- ^ この際、ロケット団の3人もルギアにしがみつき脱出するが、足手まといは嫌だと自ら離れ、凍った海への落下中に死を覚悟するもみずポケモン達が進んできた氷の割れ目に落ちた為事なきを得る。
- ^ 一部書籍にて「ルギアビーム」という呼称が使われている。絵コンテでは該当シーンのタイトルが「ルギアビーム発射」とされているが、その英訳にエアロブラストと表記されている。2019年版アニメ『ポケットモンスター』第2話「サトシとゴウ、ルギアでゴー!」では、ルギアが使用したエアロブラストの描写が、『ルギア爆誕』での光線を参考にした表現になっている。
出典
- ^ 歴代ランキング「歴代興収ベスト100」 2013年3月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ 日本映画製作者連盟1999統計
- ^ テレビ東京公式ホームページ 一木社長2000年7月定例会見
- ^ 「シナリオえーだば創作術」 第193回 「『ルギア爆誕』への期待と僕の納得」
- ^ 第107話でサトシのリザードンがサトシの指示を聞くようになり、本編でリザードンがサトシの指示に従って動くようになっている他、サトシのラプラスが離脱していない為。なお、公開初日の時点において第107話は未放映である。
- ^ 「シナリオえーだば創作術」 第205回「ほんとは目立ちたいだけだったんです」
- ^ “am3、アドバンスムービーで「ゲームボーイ ミクロ」が当たるキャンペーンを実施”. ねとらぼ. 2021年5月22日閲覧。
- ^ 文化庁メディア芸術祭公式ページ
- ^ 首藤剛志 (2009年6月10日). “第188回 「爆誕」”. シナリオえーだば創作術――だれでもできる脚本家. WEBアニメスタイル. 2016年8月10日閲覧。
- ^ 飯間浩明 [@IIMA_Hiroaki] (2022年9月2日). "「爆誕」は1999年のポケモン映画「ルギア爆誕」から広まったと見るのが自然です。". X(旧Twitter)より2023年7月13日閲覧。
- ^ “爆誕(ばくたん)”. numan (2023年1月7日). 2023年7月13日閲覧。
- ^ 「爆誕」が『爆誕』した日を探してみた - YouTube
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- 2 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕の概要
- 3 登場人物・キャスト
- 4 スタッフ
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