切頂八胞体とは? わかりやすく解説

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切頂八胞体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/13 14:49 UTC 版)

切頂八胞体(せっちょうはちほうたい、: Truncated octachoron)とは、 四次元半正多胞体の一種である。正八胞体の頂点を切り落としたもので、三次元の切頂六面体に相当する。

  • 構成立体:正四面体 16個、切頂六面体 8個
  • 構成面:正三角形 64枚、正八角形 24枚
  • 辺:122
  • 辺形状:32の辺には切頂六面体3個が集まり、残りの96の辺には正四面体1個と切頂六面体2個が集まる。
  • 頂点:64
  • 頂点形状:三角錐(正四面体 1個、切頂六面体 3個)



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