切頂六百胞体とは? わかりやすく解説

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切頂六百胞体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/03/20 07:04 UTC 版)

切頂六百胞体 (Truncated hexacosichoron)とは、 四次元半正多胞体の一種である。正六百胞体の頂点を切り落としたもので、三次元の切頂二十面体に相当する。

  • 構成立体:正二十面体 120個、切頂四面体 600個
  • 構成面:正三角形 2400枚、正六角形 1200枚
  • 辺:4320
  • 辺形状:720の辺には切頂四面体3個が集まり、残りの3600の辺には正二十面体1個と切頂四面体2個が集まる。
  • 頂点:1440
  • 頂点形状:五角錐(正二十面体 1個、切頂四面体 5個)



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