分校化問題
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「山形県立小国高等学校」の記事における「分校化問題」の解説
山形県教育委員会が示した公立高等学校再編整備計画では、「1学年2学級規模の学校において、入学者が定員の2/3未満となった年度が2回となった場合、その翌年度には1学級減らし、更にその2年後に分校化する。分校となった場合は、原則としてその後の入学者募集を停止する。」という方針があり、小国高は2005年度以降で2回、入学者数が定員80人に対して2/3未満となったことから分校化対象高校へ指定されたが、2007年8月7日、県教委は、当面は入学者定員を現状規模の2学級80人とし本校として継続するとした。また、今後入学者数が40人程度となった年度が3年間続いた場合、その翌年度より1学級減らすとした。
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分校化問題
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「山形県立新庄南高等学校金山校」の記事における「分校化問題」の解説
山形県教育委員会が示した公立高等学校再編整備計画では、「1学年2学級規模の学校において、入学者が定員の2/3未満となった年度が2回となった場合、その翌年度には1学級減らし、更にその2年後に分校化する。分校となった場合は、原則としてその後の入学者募集を停止する。」という方針があり、金山高(当時)は2006・07年度入学者数が、定員80人に対して2/3未満となったことから、分校化対象高校へ指定された。これを受けて金山高出身者らで構成される金山高等学校を存続させる会は、2007年8月2日に「現状のままの存続」を求める要望書を県教委へ対して提出した。2007年8月7日、県教委は、当面は入学者定員を現状規模の2学級80人とし本校として継続するとした。また、今後入学者数が40人程度となった年度が3年間続いた場合、その翌年度より1学級減らすとした。 そして2014年度より新庄南高校の分校となることが決まった。
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