冴木 由子(さえき ゆうこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:25 UTC 版)
「ぎんぎつね」の記事における「冴木 由子(さえき ゆうこ)」の解説
まことの母で故人。冴木神社の十四代目で、銀太郎によると「ちょっと夢見がちなフツーの女」。しかし神眼を持たない頃から目には見えない神や神使の存在を心底信じており、特に高見からはいわゆる「脳内お花畑の不思議ちゃん」と思われていた。達夫や高見と同い年だったが、病気がちであまり学校へは通えていなかったらしい。まことが生まれた頃には神眼を発現しており、先行き短い自分に代わってまことを見守るよう、銀太郎に頼んでいた。
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