八幡山城 (美濃国)とは? わかりやすく解説

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八幡山城 (美濃国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/01 08:37 UTC 版)

八幡山城
岐阜県
城郭構造 山城
天守構造 未詳・非現存
築城主 未詳
築城年 未詳
主な改修者 未詳
主な城主 人見清蔵、人見清次
廃城年 未詳
遺構 曲輪石垣土塁
指定文化財 未指定[1]
再建造物 なし
位置 北緯35度25分23.4秒 東経136度51分50.9秒 / 北緯35.423167度 東経136.864139度 / 35.423167; 136.864139
地図
八幡山城
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八幡山城(はちまんやまじょう)は、岐阜県各務原市蘇原の加佐美神社の裏山である、加佐美山にあった16世紀代の日本の城である。

歴史

戦国時代に人見清蔵が城主だったが、斎藤龍興に攻められ城を陥とされた[2]のち、文禄3年(1594年)に人見清次が八幡宮(現在の加佐美神社)に25石の領土を寄進した[2]こと以外は、加佐美山(八幡山)に存在し、人見清蔵と人見清次が父子だったということしかわかっておらず、詳細な年代など一切わかっていない。

脚注

  1. ^ 「文化財」各務原市公式HP
  2. ^ a b 小林義徳 1984による。

参考文献




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