光州無等総合競技場野球場とは? わかりやすく解説

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光州無等総合競技場野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 17:51 UTC 版)

光州無等総合競技場野球場
광주무등종합경기장야구장
施設データ
所在地 光州広域市北区林洞622
座標 北緯35度10分8秒 東経126度53分14秒 / 北緯35.16889度 東経126.88722度 / 35.16889; 126.88722座標: 北緯35度10分8秒 東経126度53分14秒 / 北緯35.16889度 東経126.88722度 / 35.16889; 126.88722
開場 1965年10月1日
所有者 光州広域市
グラウンド 人工芝(2004年~)、
外野天然芝・内野土(~2003年)
使用チーム • 開催試合
ヘテ・タイガース / 起亜タイガース(1982年~2013年)、2015年夏季ユニバーシアード
収容人員
13,872人
グラウンドデータ
球場規模 両翼 - 99 m (約324.8 ft)
中堅 - 120 m (約393.7 ft)
フェンス 3.1 m (約10.2 ft)
光州無等総合運動場野球場
各種表記
ハングル 광주무등종합운동장야구장
漢字 光州無等総合運動場野球場
発音 クァンジュムドゥンチュンハプウンドンジャンヤクジャン
英語 Gwangju Mudeong Baseball Stadium
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光州無等総合競技場野球場(クァンジュムドゥンそうごうきょうぎじょうやきゅうじょう、광주무등종합경기장야구장)は韓国光州広域市北区にある野球場韓国プロ野球起亜タイガースが本拠地としてきた。

1965年完成、1982年に韓国プロ野球が発足するとヘテ・タイガース(現・起亜タイガース)の本拠地球場となった。近年は老朽化に伴って小規模な改修が繰り返されている。2003年まで外野天然芝・内野は全面土のグラウンドだったのを2004年から全面人工芝とし、2006年からはグラウンドを拡張した。外野のセンターバックスクリーンには、「グリーンモンスター」と呼ばれる大きな壁があり、そこを越えないと本塁打とは認められないルールもある。

2011年末より隣の陸上競技場を解体し、跡地に新球場・光州起亜チャンピオンズフィールドが2013年12月に完成、2014年より起亜の本拠地球場となっている。2013年10月4日、無等野球場での試合が最後のプロ野球開催となった。無等野球場は2015年ユニバーシアードの会場としても利用された。その後客席の一部を残して解体され、2023年、小規模なアマチュア専用球場として再整備された[1]。光州起亜チャンピオンズフィールドのボールカウントは『SBO』ではなく、『BSO』となっている。

交通機関

主なエピソード

脚注

前本拠地:
初本拠地
-
ヘテ・タイガース、起亜タイガースの本拠地
1982 - 2013
次本拠地:
光州起亜チャンピオンズフィールド
2014 -



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