偕楽園記碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 21:43 UTC 版)
1839年(天保10年)、偕楽園の本格的な造園工事に先立って建てられた石碑で、好文亭の東側に位置する。偕楽園の創設者である徳川斉昭自身の作った漢文が刻まれている。表側には偕楽園創設の趣旨が、裏側には園内での当時の禁止事項『禁條』(裏側)が記されている。
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