個別線信号方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 11:41 UTC 版)
通話路と同じ伝送路で制御信号を送受信するものである。多周波数 (Multi Frequency) 信号が事業用クロスバー交換機相互間に、DTMF・モデムを用いるものが内線電話交換機と加入者交換機との間に用いられていた。デジタル交換機に置き換えが完了して以降は使われていない。
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