余水吐きとは? わかりやすく解説

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よすい‐はき【余水吐き】

読み方:よすいはき

余水路(よすいろ)」に同じ。


放流設備

(余水吐き から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 06:22 UTC 版)

放流設備(ほうりゅうせつび)は、ダムから水を放流するための設備である。余剰の水を放流する目的で設けられる放流設備は、特に余水吐き(よすいばき)と呼ばれる。また、洪水時においてダムの安全を確保する目的で設けられる放流設備は、特に洪水吐き(こうずいばき)と呼ばれる。これ以外にもメンテナンスなどにおいて貯水池の水位を低下させるための放流設備や、河川の正常な機能を維持するための放流設備がある。




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