佐藤栄一 (政治学者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/07 04:31 UTC 版)
佐藤 栄一(さとう えいいち、1935年2月21日 - 2001年3月15日[1])は、日本の政治学者。専門は、国際関係論、軍備管理、軍縮。桜美林大学教授。
著書
単著
- 『現代の軍備管理・軍縮――核兵器と外交 1965-1985年』(東海大学出版会、1989年)
- 『冷戦後の軍備管理・軍縮』(三嶺書房、2001年)
編著
- (木村修三)『核防条約――核拡散と不拡散の論理(国際問題新書40)』(日本国際問題研究所、1974年)
- 『現代国家における軍産関係』(日本国際問題研究所、1974年)
- 『政治と軍事――その比較史的研究』(日本国際問題研究所、1978年)
- (斎藤優)『核エネルギー政策――現状分析と展望(国際研究叢書28)』(日本国際問題研究所、1979年)
- 『安全保障と国際政治(国際研究叢書30)』(日本国際問題研究所、1982年)
- (泉昌一)『冷戦後アジアの国際関係――安全保障の視角から』(三嶺書房、1998年)
訳書
- ハーバート・ファイス『原爆と第二次世界大戦の終結』(広瀬順晧ほか共訳、南窓社、1974年)
脚注
- 佐藤栄一_(政治学者)のページへのリンク