五十崎凧博物館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 五十崎凧博物館の意味・解説 

五十崎凧博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/29 01:11 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
五十崎凧博物館
IKAZAKI KITE MUSEUM

2011年撮影
施設情報
正式名称 内子町五十崎凧博物館[1]
前身 五十崎町立凧博物館
専門分野
事業主体 内子町
管理運営 内子町
開館 1989年5月4日
所在地 795-0301
愛媛県喜多郡内子町五十崎甲1437番地
位置 北緯33度32分22.87秒 東経132度39分23.77秒 / 北緯33.5396861度 東経132.6566028度 / 33.5396861; 132.6566028座標: 北緯33度32分22.87秒 東経132度39分23.77秒 / 北緯33.5396861度 東経132.6566028度 / 33.5396861; 132.6566028
外部リンク www.ikazaki.ne.jp/takohaku
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

五十崎凧博物館(いかざきたこはくぶつかん)は、愛媛県喜多郡内子町にある内子町立の博物館である。

概要

  • 当時の喜多郡五十崎町に1989年5月に「五十崎町立凧博物館」として開館[2]。日本初の公営凧博物館だった[3]
  • 日本だけでなく、アジア欧米諸国の内外の凧を常時400点ほど展示し、約3,000点の凧を収蔵している[4]
  • 凧あげ・凧作り教室・ミニ凧作りの体験コース、起源・科学の展示がある。
  • 五十崎町が生んだ画家上岡美平(1910年1937年)の展示コーナーがある[5]

アクセス

  • 伊予鉄バス 五十崎口バス停 から徒歩。
  • 内子駅から内子町営バス ふるさとステーションバス停 から徒歩。

脚注

  1. ^ 内子町五十崎凧博物館条例
  2. ^ 伊予の隅々・内子町(旧・五十崎町)
  3. ^ 愛媛県ホームページ(愛媛のふるさと自慢)
  4. ^ るるぶ&more
  5. ^ ほっとde西伊予(歴史上人物)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「五十崎凧博物館」の関連用語

五十崎凧博物館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



五十崎凧博物館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの五十崎凧博物館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS