二段モーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:10 UTC 版)
二段モーション(にだんモーション)とは、投球時に足をいったん上げてから下げ、また上げて投球動作を行うことを指す。このとき投球動作中にわずかでも全身が静止すると、公認野球規則5.07(a)(1)~(2)項で規定する正規の投球動作に違反するため、反則投球と判定されていたが、2018年の規則改定によって反則投球とはならなくなった。
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