中野村_(広島県山県郡)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中野村_(広島県山県郡)の意味・解説 

中野村 (広島県山県郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 09:09 UTC 版)

なかのむら
中野村
廃止日 1956年9月30日
廃止理由 新設合併
雄鹿原村中野村美和村八幡村芸北町
現在の自治体 山県郡北広島町
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
山県郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,604
国勢調査、1955年)
隣接自治体 美和村、戸河内町、雄鹿原村
島根県那賀郡金城村旭村
中野村役場
所在地 広島県山県郡中野村大字
座標 北緯34度43分36秒 東経132度16分37秒 / 北緯34.72653度 東経132.27708度 / 34.72653; 132.27708 (中野村)座標: 北緯34度43分36秒 東経132度16分37秒 / 北緯34.72653度 東経132.27708度 / 34.72653; 132.27708 (中野村)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

中野村(なかのむら)は、広島県山県郡にあった。現在の山県郡北広島町の一部にあたる。

地理

  • 河川:才乙川[1]、滝山川[2]、草安川[3]、苅屋形川[4]、上奥原川[5]、板村川[6]、細見川[7]
  • 山岳:冠山[1]、大平山[5]、毛無山[7]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、山県郡大利原村、南門原村、草安村、苅屋形村、土橋村、奥原村、才乙村、奥中原村、川小田村、細見村が合併して村制施行し、中野村が発足[8][9]
  • 1956年(昭和31年)9月30日、山県郡雄鹿原村、美和村、八幡村と合併し、町制施行し芸北町を新設して廃止された[8][9]

産業

  • 農業

脚注

  1. ^ a b 「大利原〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』183頁。
  2. ^ 「南門原〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』599頁。
  3. ^ 「草安〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』314頁。
  4. ^ 「苅屋形〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』273頁。
  5. ^ a b 「奥原〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』203頁。
  6. ^ 「奥中原〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』201頁。
  7. ^ a b 「細見〈芸北町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』728頁。
  8. ^ a b 『角川日本地名大辞典 34 広島県』589頁。
  9. ^ a b 『市町村名変遷辞典』560頁。

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  中野村_(広島県山県郡)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中野村_(広島県山県郡)」の関連用語

中野村_(広島県山県郡)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中野村_(広島県山県郡)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中野村 (広島県山県郡) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS