中扉の閉鎖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:14 UTC 版)
「函館市交通部500形電車」の記事における「中扉の閉鎖」の解説
本形式は運用当初より乗務員3名で運行されていたが、人件費節約のため1963年(昭和38年)11月より中扉を締め切って前後2扉のみの使用となっ た。なお、10両(501 - 510)の中扉部分には座席が設けられ、定員も90名に増加した。
※この「中扉の閉鎖」の解説は、「函館市交通部500形電車」の解説の一部です。
「中扉の閉鎖」を含む「函館市交通部500形電車」の記事については、「函館市交通部500形電車」の概要を参照ください。
- 中扉の閉鎖のページへのリンク