中山昇_(俳優)とは? わかりやすく解説

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中山昇 (俳優)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 08:32 UTC 版)

中山 昇
なかやま のぼる
別名義 ゴンちゃん、あきら
生年月日 8月27日
出生地 , 福岡
血液型 O
ジャンル 舞台俳優
活動内容 舞台
主な作品
ロミオ&ジュリエット(ヴェローナ大公役)、ファンタスティックス(マット役)、エリザベート(エルマー役)、高野聖(若僧役)
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中山 昇(なかやま のぼる)は、日本俳優。フリーで活動している。ミュージカル作品に出演することが多い。歌唱指導を務めることもある。これからの出演予定作は「北斗の拳」。

人物

略歴

  • 文学座付属演劇研究所 本科 第36期 修了
  • 演劇研究室『座』第6期修了

出演作品

  • ミュージカル『この世界の片隅に』(2024年5月9日 - 7月、日生劇場 ほか)[1]
  • ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(2022年9月 - 10月、Bunkamuraオーチャードホール ほか)- リハク ほか 役[2]
  • ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(2021年12月 - 2022年1月、日生劇場 ほか)- リハク ほか 役[3]
  • Musical「HOPE」(2021年10月 本多劇場)ディーラー役[4]
  • 「ピーター・パン」(2021年目黒パーシモンホールなど)ビル・ジュークス役
  • マリー・アントワネット 再演(2021年シアターオーブなど)ロアン大司教役
  • Wiching Banquet LIVE vol.42『I love it! 4』(2020年11月恵比寿・天窓)
  • KID VICTORY(2019年12月 上野ストアハウス)マイケル役
  • 笑う男(2019年 日生劇場など)ドクターコンクエスト役
  • マリー・アントワネット(帝国劇場など)ロアン大司教役
  • リトル・ナイト・ミュージック(日生劇場など)
  • ナイン・テイルズ(穂の国とよはし芸術劇場)
  • パレード(日生劇場など)
  • ビッグ・フィッシュ(日生劇場)
  • 貴婦人の訪問(再演・シアタークリエなど)ヨハネス役
  • マイ・フェア・レディ(2016年7月-8月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
  • スウィーニー・トッド(2016年4月-5月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
  • Witching Banquet LIVE vol.35『I love it! 3』(2016年2月-3月 恵比寿・天窓、大阪・ミノヤホール)
  • フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(2015年11月-12月 再々々々演 KAAT 他、関東ツアー公演)
  • 貴婦人の訪問((2015年7月〜9月 シアタークリエほか)- ヨハネス役
  • シャーロックホームズ 2 〜ブラッディ・ゲーム〜 (2015年4月 - 5月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
  • クリエンターレ(2015年1月 シアタークリエ
  • familia〜4月25日誕生の日〜 (2014年11月 - 12月 東京芸術劇場プレイハウスなど) - ミゲル役
  • レディ・ベス(2014年4月 - 9月 帝国劇場など) - トマス・ワイアット役
  • 詠み芝居 やぶにらみ龍之介ばなし(2014年1月 - 2月 シアターサンモール) - 語り
  • モンテ・クリスト伯(2013年12月 - 1月 日生劇場など)
  • ロミオ&ジュリエット(2013年9月 - 10月 シアターオーブ梅田芸術劇場) - ヴェローナ大公役
  • スウィーニー・トッド(2013年5月 - 6月 青山劇場など)
  • Witching Banquet LIVE vol.30『I love it! 2』(恵比寿・天窓、大阪・バンケットハウス)
  • シラノ(2013年1月 日生劇場、2月新歌舞伎座) - ド・ヴァルヴェール役
  • エリザベート(2012年5月 - 9月 帝国劇場など) - 大司教役
  • クリエミュージカルコンサート『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜2nd season〜』(2012年2月・3月 シアタークリエなど)
  • ボニー&クライド(2012年1月 青山劇場、新歌舞伎座) - ヘンリー役
  • ロミオ&ジュリエット(2011年9月 - 10月 赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - ヴェローナ大公役
  • 朗読LIVE『新美南吉 童話集』(2011年9月 南青山MANDALA)
  • MITSUKO〜愛は国境を越えて〜(2011年5月 - 6月 青山劇場・中日劇場・梅田芸術劇場) - フンボルト役
  • アンナ・カレーニナ(再演 2010年12月 - 2011年3月 シアタークリエ・梅田芸術劇場・シアター・ドラマシティ 他、新潟・兵庫・名古屋) - コルスンスキー役、フェオドール役
  • エリザベート(2010年8月 - 10月 帝国劇場) - 大司教役
  • クリエミュージカルコンサート『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界』(2010年6月 シアタークリエ)
  • 詠み芝居『高野聖』(再演 2010年6月 あうるすぽっと、他、金沢・京都・徳島・広島) - 主役・若僧役
  • FRANK & FRIENDS / MITSUKO(2010年3月 オーチャードホール・梅田芸術劇場)
  • 詠み芝居『おたふく』(2010年2月 東京芸術劇場) - 貞二郎役
  • パイレート・クィーン(2009年11月 - 2010年1月 帝国劇場・梅田芸術劇場) - オフラハティ族長役
  • フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(再演 2009年7月 - 9月 サンシャイン劇場 他、全国ツアー公演)
  • シラノ(2009年5月 - 6月 日生劇場・梅田芸術劇場・広島厚生年金会館) - ド・ヴァルヴェール役
  • 韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.4 詩劇『凶家』(2009年3月 シアタートラム) - 露積役
  • エリザベート(2008年8月 - 2009年1月 中日劇場・博多座・帝国劇場・梅田芸術劇場) - エルマー役
  • ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2008年5月6日 - 6月1日 帝国劇場) - アンドラーシ役
  • モーツァルト!(再演 2007年11月 - 12月 帝国劇場)
  • フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(再演 2007年 博品館劇場 他、全国ツアー公演)
  • マリー・アントワネット(2006年11月 - 2007年5月 帝国劇場・博多座・梅田芸術劇場) - 検察官役
  • ダンス・オブ・ヴァンパイア(2006年7月 - 8月 帝国劇場)
  • フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(2006年 俳優座劇場・博品館劇場)
  • アンナ・カレーニナ(ミュージカル 2006年2月 - 4月 ル テアトル銀座・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 他、新潟・仙台・広島・福岡・松本・名古屋) - コルスンスキー役、フェオドール役

その他の主な作品

  • レ・ミゼラブル
  • 阿国
  • 雨月物語
  • 少年探偵団
  • 賢治アラベスク
  • 明るい郊外の店
  • 伊藤キム┼輝く未来“やりにげ”
  • ハローキティとオズの魔法の国(かかし役)
  • 不思議の国のハローキティ

など。歌唱指導として作品に関わることもある。

脚注




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