中尾明_(ボクサー)とは? わかりやすく解説

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中尾明 (ボクサー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 23:24 UTC 版)

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中尾 明(なかお あきら、男性、1909年10月14日 - 没年不明)は、日本の元アマチュアボクシング選手。ロサンゼルスオリンピックバンタム級日本代表。法政大学卒業。

1931年、全日本アマチュア拳闘連盟主催の全日本アマチュア拳闘選手権大会フェザー級で優勝を収めた[1]

1932年、ロサンゼルスオリンピックにバンタム級の日本代表として出場したが、1回戦でこの大会の銅メダリストとなるホセ・ルイス・ビジャヌエバ英語版フィリピン)と対戦し、ポイント負けを喫した[2]

獲得タイトル

  • 第6回全日本アマチュア拳闘選手権大会フェザー級優勝(連盟認定)

参考文献

[脚注の使い方]
  1. ^ 「アマチュア・レコード - 全日本選手権大会」『日本ボクシング年鑑2005』 ボクシング・マガジン編集部編、日本ボクシングコミッション日本プロボクシング協会協力、ベースボール・マガジン社、2005年4月30日 ISBN 4-583-03849-6、201頁。
  2. ^ Akira Nakao Biography and Olympic Results | Olympics at Sports-Reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine. (英語) sports-reference.com.

関連項目




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