下山田晴彦とは? わかりやすく解説

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下山田晴彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/25 04:45 UTC 版)

下山田 晴彦(しもやまだ はるひこ、1953年 - )は、日本の版画家。作風は、道化をテーマにしたリトグラフ

履歴

  • 1953年 福島県いわき市に生まれる。
  • 1970年 画家を志し油画を始める。以後独学。
  • 1975〜1978年 「EXHIBITION 主張するわたしたちの展覧会」草野美術ホール、いわき市文化センター (いわき市)
  • 1983年 東京から制作の場所をいわき市に移す。
  • 1992年 「4人によるリプレイ展」 武蔵野画廊 (いわき市)
  • 1994年 銅版画を始める 。
  • 1995年 いわき美術協会展にて佳作賞・すまい賞 「下山田晴彦・渡辺八市展」 すまいギャラリー (いわき市)
  • 1997〜2004年 「現代版画の状況展」 三島町交流センター山びこ
  • 1998年 リトグラフを始める「松田松雄へのメッセージ展」 ギャラリー界隈 (いわき市)
  • 1999年・2000年・2002年 「それぞれの小宇宙」 創芸工房 (いわき市)
  • 2000年 「日本横断版画家展」 ギャラリー観 (郡山市)
  • 2001年 「輪音展 2001年 版画」 閑花邨舎 (三春町) 「夢のある版画展」 画廊みゅーず (会津若松市) 以降毎年出品
  • 2002年 「APS交流展・Contemporary Japanese Printmaking展」 Pendulumギャラリー (バンクーバー市)日本版画会展にて奨励賞受賞
  • 2003年 「アートスペースてん選抜展」 アートスペースてん (さいたま市
  • 2004年 11月 土壁ギャラリー・昨明 版画・絵画下山田晴彦展.ギャラリー觀[1]。4月 ギャラリーマスガ下山田 晴彦展 詩文・粥塚伯正[2]「版で発信する作家たち 2004 福島」 ギャラリーLABOTTOにて版画家の岩谷徹と出会う。CCGA現代グラフィックアートセンター(須賀川市)
  • 2005年 「第1回日本版画会福島支部展」ビッグアイ市民ふれあいプラザ (郡山市)「Drawing drawing Part II」ギャラリー昨明 (いわき市)・アートスペースエリコーナ(いわき市)・[3]
  • 2006年 個展NEW ART SCENE IN IWAKi (いわき市立美術館)[4]
  • 2007年 第12回 2006公募 「ふるさとの風景展」喜多方市美術館 入選124下山田 晴彦 油断した月 いわき市 版画専門画廊 養清堂画廊(銀座)の取扱い作家となる。 [5]
  • 2008年 プリントデモンストレーション(版画実演会) 諸橋近代美術館
  • 2009年 いわき市立美術館企画 「いわきぐるっとコレクション」 展示会場・いわき明星大学いわき総合図書館
  • 2010年 第64回 福島県総合美術展覧会にて 福島県美術奨励賞 9月 スペース369 horuhiko shimoyamada 下山田晴彦[6]

脚注

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