三澤貴弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/07 09:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| NTT東日本東京 No.14 | |
|---|---|
| ポジション | ポイントガード |
| 背番号 | 14 |
| 身長 | 172cm (5 ft 8 in) |
| 体重 | 80kg (176 lb) |
| 基本情報 | |
| ラテン文字 | Takahiro Misawa |
| 誕生日 | 1988年5月22日（32歳） |
| 国 |  日本 |
| ドラフト | |
| 選手経歴 | |
| 2011 2011 2011-2012 2012-2013 2013-2014 |
 静岡ジムラッツ富山グラウジーズ練習生静岡ジムラッツ新潟アルビレックスBB埼玉ブロンコス |
三澤 貴弘（みさわ たかひろ、1988年5月22日 - ）は、北海道出身のバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。
来歴
東海大学付属第四高校から、2007年に東海大学に進学。1年次から新人戦優勝に貢献するなど期待された[1]が、4年次となる2010年の関東インカレを最後にベンチメンバーから外れてしまった[2]。
全日本大学バスケットボール選手権大会終了後の2011年1月、ABAの静岡ジムラッツに加入[2]。
その後、bjリーグの富山グラウジーズに練習生として加入[3]。2011-12シーズン中の選手契約を目指したが果たせず、静岡ジムラッツに戻った[4]。
2012年7月にbjリーグの新潟アルビレックスBBとの選手契約が決まり[4]、2012-13シーズンは新潟でプレイ、レギュラーシーズン52試合中44試合に出場し、出場時間は316分であった[5]
2013-14シーズン、bjリーグの埼玉ブロンコスに移籍した[5][6]。シーズン33試合に出場したが、3月にアキレス腱断裂によって戦線を離脱し、手術を行った。シーズン終了後に退団。その後関東実業団バスケットボール連盟所属のNTT東日本東京に加わった[7]。
記録
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012-13 | 新潟 | 43 | 0 | 7.3 | 0.0 | 46.7 | 72.2 | 0.9 | 0.8 | 0.3 | 0.0 | 0.7 | 1.6 |
| 2013-14 | 埼玉 | 33 | 12 | 14.9 | 12.2 | 33.3 | 66.7 | 1.2 | 1.6 | 0.7 | 0.0 | 1.2 | 3.1 |
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
| 太字 | キャリアハイ | リーグリーダー | 優勝シーズン | ||
脚注
- ^ “新人戦優勝！東海大ルーキーズ 多嶋朝飛 中務健治 養田達也 三澤貴弘”. BOJWEB. 2013年12月16日閲覧。
- ^ a b “加速する進化 ~三澤インタビュー~”. 静岡ジムラッツ (2011年12月16日). 2013年12月15日閲覧。
- ^ “練習生受入れ” (プレスリリース), 富山グラウジーズ, (2011年8月24日) 2013年12月16日閲覧。
- ^ a b “新潟アルビレックスBB 三澤貴弘選手契約合意のお知らせ” (プレスリリース), 新潟アルビレックスBB, (2012年7月27日) 2013年12月15日閲覧。
- ^ a b “三澤貴弘選手埼玉ブロンコスと契約基本合意のお知らせ” (プレスリリース), 新潟アルビレックスBB, (2013年6月27日) 2013年12月17日閲覧。
- ^ “選手契約基本合意のお知らせ” (プレスリリース), 埼玉ブロンコス, (2013年6月26日) 2013年12月17日閲覧。
- ^ “三澤貴弘”. NTT東日本東京バスケットボール部. 2016年12月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 三澤貴弘のページへのリンク
