三木鉄道ミキ300形気動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/28 04:53 UTC 版)
三木鉄道ミキ300形気動車（みきてつどうミキ300がたきどうしゃ）は、1998年から製造された、三木鉄道の鉄道車両（気動車）である。
- ^ 第三セクター鉄道協議会によって決定された新標準仕様に従うLE-DCとしては、ミキ300形は1998年春に製造の明知鉄道アケチ10形に続く最初期の例となる。
- ^ 北条鉄道フラワ2000形のトップナンバーであるフラワ2000-1は1999年12月に竣工し、2000年1月4日より営業運転を開始している。つまり、導入開始はミキ300形の方が1年先行したことになる。
- ^ “旧三木鉄道の車両、北条鉄道に搬出”. 神戸新聞 (2008年12月9日). 2008年12月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “岐阜で“第2の人生”へ 旧三木鉄道、2両目を搬出”. 神戸新聞 (2008年12月10日). 2008年12月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “最後の車両、茨城へ 昨春廃線の三木鉄道”. 神戸新聞 (2009年6月3日). 2009年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月4日閲覧。
- ^ “旧三木鉄道、茨城で変わらず元気！ 海も見ました”. 神戸新聞NEXT. (2017年7月29日)
- ^ “【期間限定】ミキ300をロックインジャパン20周年記念仕様「ロックトレイン」として運行中！”. ひたちなか海浜鉄道. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “旧三木鉄道の車両：現外装ラストラン－－加西・北条鉄道で７日 ／兵庫”. 毎日jp (2012年2月4日). 2012年2月4日閲覧。
- ^ 北条鉄道公式サイト (2012年2月4日). “２月５日（日）さよなら運転・子ザル駅長出勤”. 2012年2月4日閲覧。
[続きの解説]
「三木鉄道ミキ300形気動車」の続きの解説一覧
- 1 三木鉄道ミキ300形気動車とは
- 2 三木鉄道ミキ300形気動車の概要
- 3 廃線後
- 4 脚注
固有名詞の分類
| 日本の気動車 | 井笠鉄道客車第10号形気動車 小湊鉄道キハ200形気動車 三木鉄道ミキ300形気動車 善光寺白馬電鉄ゼ100形気動車 東濃鉄道キハ1形気動車 |
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