三宅咲綺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/01 06:30 UTC 版)
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2025年2月)
|
|
||||
---|---|---|---|---|
生誕 | 2002年11月23日(22歳) 日本・岡山県倉敷市 |
|||
身長 | 155センチメートル | |||
出身校 | 岡山理科大学附属高 岡山理科大学 |
|||
選手情報 | ||||
代表国 | ![]() |
|||
カテゴリー | 女子シングル | |||
コーチ | 中野園子 | |||
所属クラブ | シスメックス | |||
練習拠点 | ひょうご西宮アイスアリーナ | |||
開始 | 2008年 |
三宅 咲綺(みやけ さき、英語: Saki Miyake、2002年11月23日 - )は、岡山県出身の日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。血液型はO型。2025年4月1日よりシスメックス所属[1]。主な戦績は、2024年西日本選手権優勝、2024年全日本選手権9位など。
経歴
岡山理科大学附属高校卒業。2021年に岡山理科大学に入学した。
小学校1年生の時に祖父に連れられて訪れたスケートリンクでフィギュアスケートに出会う[2]。
岡山県のスケーターが数多く在籍していた岡山理科大学附属高校へ進学。シニアに移行し2年連続で全日本選手権に出場するも、腰椎分離症を患いさらに新型コロナウイルスの感染拡大が起き活動を制限せざるを得なかった。
2021年、岡山理科大学に進学。その後、環境の変化もありスランプに陥り、同年冬、インカレで坂本花織に悩みを打ち明けたことをきっかけに、2022年春、神戸の中野園子コーチの元へ移籍した。試合と並行して高橋大輔がプロデュースするアイスショー・滑走屋に出演[3]。
競技成績
主な戦績
大会/年 | 2021-22 | 2022-23 | 2023-24 | 2024-25 |
---|---|---|---|---|
全日本選手権 | 26 | 18 | 16 | 9 |
脚注
出典
- ^ “フィギュアスケート 三宅咲綺選⼿と所属契約を締結しました。〜世界への挑戦をサポートします〜”. シスメックス株式会社 (2025年4月1日). 2025年4月1日閲覧。
- ^ 4years (2024年12月17日). “岡山理科大学の三宅咲綺、やっと見つけた自分らしいスケート 全日本で納得いく演技を”. 朝日新聞社. 2025年1月13日閲覧。
- ^ 勝部晃多 (2024年7月1日). “「氷現者」 【三宅咲綺〈下〉】「神戸においで」どん底で見えた光、坂本花織に導かれた夢舞台”. 日刊スポーツ. 2025年1月13日閲覧。
外部リンク
- 三宅咲綺 (@saki_n_ko) - X(旧Twitter)
- 三宅咲綺 (@saki._.miyake) - Instagram
- 三宅 咲綺 | スケート∞リンク ~フジスケ~ - フジテレビ
- 三宅咲綺のページへのリンク