一萬田時景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 16:24 UTC 版)
大友家乗によれば、過建久7年(1196年)正月11日、豊前・豊後両国に守護兼鎮西奉行として入った大友能直六男の兵衛尉時景は、大野郡一萬田村を領して一萬田の俗姓を名のり、一萬田氏の家祖となった。一萬田氏の居城である小牟礼城を築いたとされている。
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