一眼レフカメラのコンタックス/ペンタコンシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 00:22 UTC 版)
「コンタックス」の記事における「一眼レフカメラのコンタックス/ペンタコンシリーズ」の解説
東ドイツのツァイスイコンが発売した、135フィルムを使用する24×36mm(ライカ)判一眼レフカメラ。東西ツァイス間の訴訟を経て、従来の商標につき東のツァイスは東側のみ、西のツァイスは西側のみでしか使用しないことで妥結し、この結果として東側のツァイス・イコンが製造したコンタックスは西側世界で販売される分につきペンタコンブランドを使用することとなり、さらに後にプラクチカ(PRAKTICA )と名称を変更し、東西ドイツ併合後はシュナイダー・クロイツナッハが販売を引き継いだ。
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