一瀬家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/27 14:53 UTC 版)
| 一瀬家住宅 | |
|---|---|
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| 情報 | |
| 構造形式 | 木造 | 
| 建築面積 | 158 m² | 
| 状態 | 解体 | 
| 階数 | 地上2階 | 
| 竣工 | 1930年(昭和5年) | 
| 解体 | 2019年(令和元年) | 
| 所在地 | 東京都新宿区市谷左内町 | 
| 座標 | 北緯35度41分39.41秒 東経139度44分0.87秒 / 北緯35.6942806度 東経139.7335750度座標: 北緯35度41分39.41秒 東経139度44分0.87秒 / 北緯35.6942806度 東経139.7335750度 | 
| 文化財 | 登録有形文化財(建造物) | 
| 指定・登録等日 | 2006年(平成18年)3月2日 | 
| 備考 | 2020年(令和2年)4月3日 登録抹消[1] | 
一瀬家住宅(いちのせけじゅうたく)は、東京都新宿区市谷左内町に所在する、昭和初期の歴史的建造物(民家)。
一瀬家住宅の主屋と倉庫は、1930年(昭和5年)頃に建てられたと考えられている。昭和初期の意匠的に整った洋館建てで、構造材などに外材を積極的に使用した建物である。2006年(平成18年)に、国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
2019年(令和元年)に[要出典]取り壊され、更地となった。
文化財
- 登録有形文化財(建造物)
交通
脚注
関連文献
- 建築思潮研究所 編「特集 街角の洋館衣装 - 市谷に今も残る洋館 一瀬家」『住宅建築』第318号、2001年9月。
関連項目
外部リンク
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