ヴィルヘルム・ラウリッツェン・ターミナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 05:51 UTC 版)
「コペンハーゲン空港」の記事における「ヴィルヘルム・ラウリッツェン・ターミナル」の解説
1939年落成、約4000平方メートル。ラウリッツェン設計による最初のターミナルで、デンマーク近代建築の代表作のひとつとされている。1960年に現在のターミナル2が開業するまで使用されていた。ターミナル3を含む拡張計画に伴い、1999年に増改築部分を撤去して空港西部に移築され、その後当初の姿に再現された。現在はコペンハーゲン空港会社がオフィスとして使用しているほか、国賓接遇の場として利用されている。
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