ワールドカーリングツアージャパン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/31 14:36 UTC 版)
| スポーツ | カーリング |
|---|---|
| 管轄地域 |  日本 |
| 略称 | WCT Japan |
| 創立 | 2018年9月 |
| チェアマン | 青木学 |
| 公式サイト | |
| wctjp |
|
ワールドカーリングツアージャパン (英語: World Curling Tour Japan、略語: WCT Japan) は、カーリングの国際的な賞金ツアー大会であるワールドカーリングツアーの日本の大会、およびその大会を統括する日本の組織である。
概要
ワールドカーリングツアージャパンの組織としての主な役割は、日本におけるワールドカーリングツアーの大会を統括し、本部と連絡や調整および管理することである[1]。チェアマンは、青木学が務める[2]。
沿革
- 2018年9月 - 発足[3]。
- 2020年5月 - 第1回オンラインカーリングカップを開催[4]。
主な大会
管轄した主な大会は次の通り。
- 第5回盛岡市アイスリンクメモリアルカップ[5]
- どうぎんカーリングクラシック2019[6]
- アドヴィックスカップ2019[7]
- 帯広アイスゴールドカップ2019[8]
- 第11回ミネベアミツミカップ[9]
- 軽井沢国際カーリング選手権大会2019[10]
- U21軽井沢ジュニアチャレンジカップ2019[11]
- 第1回恵仁会ライジングカップ[12]
- Nayoro Mixed Doubles Spiel 2020[13]
- 日本TOPチーム強化試合 in 軽井沢[14]
- ニューイヤーメダリストカーリング in 御代田 2023[15]
出典
- ^ “About” (PDF) (プレスリリース), ワールドカーリングツアージャパン, (2018年10月13日) 2020年6月15日閲覧。
- ^ “代表あいさつ”. WCT JAPAN (2018年9月1日). 2020年6月15日閲覧。
- ^ “WCT-Japan Formed to Develop Curling in Asian Curling Hotbed”. World Curling Tour (2018年11月18日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ “オンラインでカーリング大会 五輪代表も参戦 「間口広げたい」”. 毎日新聞. (2020年6月7日) 2020年6月15日閲覧。
- ^ “第5回盛岡市アイスリンクメモリアルカップ開催要項 (PDF)”. 札幌カーリング協会 (2019年4月29日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ “World Curling Tour Japan どうぎんカーリングクラシック2019”. 札幌カーリング協会 (2019年). 2020年6月16日閲覧。
- ^ “ADVICS CUP 2019”. 常呂カーリング倶楽部 (2019年8月12日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ ICE GOLD CUP [@ICEGOLDCUP] (2019年8月10日). "ICEGOLDCUP2019 の要項" (ツイート). Twitterより2020年6月17日閲覧。
- ^ “第11回ミネベアミツミカップ ワールドカーリングツアージャパン開催のお知らせ”. ミネベアミツミ (2018年10月2日). 2020年6月15日閲覧。
- ^ “ワールドカーリングツアー日本大会 軽井沢国際カーリング選手権大会2019”. 2020年6月15日閲覧。
- ^ “U21軽井沢ジュニアチャレンジカップ2019”. スポーツコミュニティー軽井沢クラブ (2019年). 2019年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ “恵仁会ライジングカップ”. あさまハイランドスポーツクラブ. 2020年6月16日閲覧。
- ^ “WCT-JAPAN Nayoro Mixed Doubles Spiel 2020 開催要項”. 札幌カーリング協会. WCT-JAPAN Nayoro Mixed Doubles Spiel 2020 事務局 (2019年11月17日). 2022年12月31日閲覧。
- ^ “ワールドカーリングツアージャパン 日本TOPチーム強化試合 in 軽井沢”. LIVE-Link (2020年). 2022年12月31日閲覧。
- ^ “WCTジャパン ニューイヤーメダリストカーリング in 御代田 2023”. LIVE-Link (2022年). 2022年12月31日閲覧。
外部リンク
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