ロブ・ハーディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/16 15:33 UTC 版)
ロブ・ハーディ Rob Hardy |
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別名義 | Robert Hardy | ||||||||
生年月日 | 1972年 | ||||||||
出生地 | ![]() |
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職業 | 撮影監督 | ||||||||
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ロブ・ハーディ(Rob Hardy B.S.C.、1972年 - )は、イギリスの撮影監督。
ロンドン・バーキング出身。
ミュージックビデオやCM、短編映画の撮影を数多くこなした後、長編映画の撮影に転身、主にアレックス・ガーランド監督作品の撮影を手がけている。
2008年、映画『BOY A』で英国アカデミー賞テレビ部門撮影・照明賞(フィクション/エンターテイメント部門)を受賞した[1]。
主な作品
- BOY A Boy A (2007)
- レッド・ライディングI:1974 Red Riding: In the Year of Our Lord 1974 (2009) テレビ映画
- おじいさんと草原の小学校 The First Grader (2010)
- ブリッツ Blitz (2011)
- シャドー・ダンサー Shadow Dancer (2012)
- ブロークン Broken (2012)
- エレン・ターナン 〜ディケンズに愛された女〜 The Invisible Woman (2013)
- シークレット・デイ Every Secret Thing (2014)
- 戦場からのラブレター Testament of Youth (2014)
- エクス・マキナ Ex Machina (2014)
- 姉と過ごした最後の夏 Euphoria (2017)
- アナイアレイション -全滅領域- Annihilation (2018)
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト Mission: Impossible - Fallout (2018)
- DEVS/デヴス Devs (2020) テレビミニシリーズ
- MEN 同じ顔の男たち Men (2022)
- マン・フロム・トロント The Man from Toronto (2022)
- ブック・オブ・クラレンス 嘘つき救世主のキセキ The Book of Clarence (2023)
- シビル・ウォー アメリカ最後の日 Civil War (2024)
- Supergirl (2026)[2][3]
- Clayface(2026)
- Blade Runner 2099 (TBA) テレビドラマ
脚注
- ^ “Television Craft - Photography And Lighting - Fiction in 2008”. BAFTA. 2019年10月24日閲覧。
- ^ Blevins, Adam (2024年12月2日). “James Gunn Confirms a Veteran Cinematographer for 'Supergirl: Woman of Tomorrow'”. Collider. 2024年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月2日閲覧。
- ^ “『シビル・ウォー アメリカ最後の日』撮影監督がDC『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』就任、ジェームズ・ガン認める”. theriver.jp (2024年12月3日). 2024年12月18日閲覧。
外部リンク
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