レチナ式巻き上げレバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 06:13 UTC 版)
ボディー上蓋にレバーを置きフィルムを巻き上げる方式はモータードライブを内蔵しないカメラで現代でも一般的であるが、この方式は1951年にレチナIa/レチナIIaで初めて採用され、エルンスト・ライツ(現ライカ)のライカM3発売までは「レチナ式」と呼ばれていた。 レチナでレバー式巻上げであっても底部レバーの製品もある。
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