ルートヴィヒ・ティークの赤ずきん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:51 UTC 版)
「赤ずきん」の記事における「ルートヴィヒ・ティークの赤ずきん」の解説
ドイツにおいて初めて赤ずきんを作品化したのは、ルートヴィヒ・ティークによる戯曲 Tragödie vom Leben und Tod des kleinen Rothkäppchens(『小さな赤ずきんの生と死』1800年)であった。 ティークはペロー童話では登場しなかった猟師を話の中に登場させ、赤ずきんを食べた狼を撃ち殺させた。だが、この話でも赤ずきんは食べられたきり、救出されない。
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