ルルツ島とは? わかりやすく解説

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ルルツ‐とう〔‐タウ〕【ルルツ島】


ルルツ島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/27 02:39 UTC 版)

ルルツ島(ルルツとう、Rurutu)は、フランス領ポリネシアに属する島。オーストラル諸島に属し、同諸島の主島であるトゥブアイ島の西隣に位置する。人口2,189人(2002年)、面積29km2。平らなトゥブアイ島とは違い、山がちな地形で鍾乳洞が多いのが特徴である[1]。ルルツ島周辺はザトウクジラの周遊域であり、6月から11月にかけては回遊してきたクジラが多くみられる。このため、このクジラを目当てとしたホエールウォッチングが観光の目玉となっている[2]




  1. ^ 「タヒチ 南太平洋の島々と楽園の素顔」p162 トラベルジャーナル 2000年4月30日第1版第1刷
  2. ^ 「タヒチ 南太平洋の島々と楽園の素顔」p126-127 トラベルジャーナル 2000年4月30日第1版第1刷


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