ルチアーノ・ボディーニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/08 00:02 UTC 版)
|
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Luciano Bodini | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  イタリア |
|||||
| 生年月日 | 1954年2月12日（69歳） | |||||
| 出身地 | レーノ | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1974–1977 | クレモネーゼ | 108 | (0) | |||
| 1977–1979 | アタランタ | 32 | (0) | |||
| 1979–1989 | ユヴェント | 26 | (0) | |||
| 1989–1990 | エラス・ヴェローナFC | 6 | (0) | |||
| 1990–1991 | インテル | 0 | (0) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
||||||
ルチアーノ・ボディーニ（Luciano Bodini, 1954年2月12日 - ）は、イタリアレーノ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー。
クラブ経歴
クレモネーゼ時代の1977年、ペルージャ戦でセリエAの舞台にデビューし、この試合でレナート・クーリのPKをセーブした[1]。アタランタでの活躍により、ユヴェントスが当時37歳のディノ・ゾフの後釜に据えるべく獲得した[1]。ゾフの引退によりレギュラーを掴むかに思われたが、チームはステファノ・タッコーニを獲得し、またしても控えに甘んじた[1]。
ユヴェントスには10シーズン在籍、ゾフ、タッコーニの控えとなり、多くの出場機会を得られなかったが、セカンドGKとしてチームを支えた[2][3]。
タイトル
- ユヴェントス
- セリエA : 1980–81, 1981–82, 1983–84, 1985–86
- コッパ・イタリア : 1982-1983
- チャンピオンズカップ : 1984-85
- インターコンチネンタルカップ : 1985
- UEFAカップウィナーズカップ : 1983-84
- UEFAスーパーカップ : 1984
脚注
- ^ a b c “Luciano Bodini, il numero uno dei numeri 12”. GUERIN SPORTIVO (2019年5月19日). 2023年11月10日閲覧。
- ^ “Che fine ha fatto Bodini, invecchiato dietro Zoff e Tacconi”. Vi Sport (2019年2月2日). 2023年11月10日閲覧。
- ^ “Bodini: "Da interista sfegatato a juventino. Rifarei tutto, ho vinto molto"”. TUTTOSPORT (2023年8月14日). 2023年11月10日閲覧。
 |
この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー）。 |
- ルチアーノ・ボディーニのページへのリンク
