リンダキューブ
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『リンダキューブ』 (Linda³) は、1995年10月13日にNECホームエレクトロニクスより発売されたPCエンジンSUPER CD-ROM²用コンピュータゲーム及びその他機種への移植を含めたシリーズである。
注釈
- ^ 条件を満たせば犬以外の動物も仲間にできる。
- ^ ストーリー上、主人公と敵対する人物やラストボスは存在する。
- ^ プロローグムービーに登場する幼少期のケンによると、大昔に事故で失われたとの事。
- ^ 遺伝子情報で認証されるらしく、ケンと双子であるネクが自身の手形で箱舟を動かすシーンがある。
- ^ 同遺跡内のロボットは二人に対して「上手くなった」「今度こそやり遂げられる」と言った旨の発言をする。
- ^ PS・SS版のプロローグムービーに登場。
- ^ 生物を密猟者から保護する役割を有するほか、警察組織のような側面も持つ。また、「箱舟計画」のサポートも行う。
- ^ しかし、ある隊員の話ではヒュームの体から薬物は検出されなかったとのことで、真相は闇の中である。
- ^ PCE版ではヒュームの犠牲でケンとリンダを二階の部屋に退避させた後、殺された。リメイク版では就寝中に襲われ、ヒュームよりも先に殺される。
- ^ ただしその場合、他のハンターよりも多くの金を必要とする。
出典
- ^ Linda リンダはどんなゲームか? (概要説明) (Nifty SM-FANパティオの発言より) 1996年1月1日
- ^ 『テレビゲーマー』アクセラ、1997年9月12日、110,111,112,113,頁。
- ^ a b 桝田省治の製作ノート ~Making of Linda3~(PCE版リンダ初回特典「リンダの秘密」より)
- ^ DESIGNER'S NOTE 親愛なるプレイヤーの皆様へ(PCエンジン版、PS版リンダ解説書より)1995年6月29日
- ^ オープニングムービーに騙されて『リンダ』を買うんじゃないゾ! Tech-PlayStation コラム原稿 1997年9月16日
- ^ a b 『電撃王』通巻77号、メディアワークス、1998年6月1日、153頁。
- ^ 『電撃PlayStation Vol.51』メディアワークス、1997年7月25日、166,167,168,169,頁。
- ^ a b 電撃PlayStationD3 Vol.53. 主婦の友社. (1997年9月26日). p. 27
- ^ 電撃PlayStation Vol.51. 主婦の友社. (1997年7月25日). p. 168
- ^ 「美少女の出ないPCエンジンのゲームなんて誰も買わない」桝田省治の製作ノート ~Making of Linda3~(PCE版リンダ初回特典「リンダの秘密」より。また「Colorful Pieces of Game」その場でアドバイスをした岩崎啓眞のブログでも開発当時の状況の説明がある)
- ^ リンダキューブアゲイン配信開始 Alfa・MARS PROJECT 2008年09月11日
- ^ a b “リンダキューブ アゲイン まとめ [PS]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2016年1月17日閲覧。
- ^ a b “リンダキューブ 完全版 まとめ [セガサターン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年6月17日閲覧。
- ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、667頁、ASIN B00J16900U。
- ^ a b 『ハード末期に発売された名作ゲーム集』、マイウェイ出版、2021年8月15日、50頁。
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