リンダキューブとは? わかりやすく解説

リンダキューブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 13:55 UTC 版)

リンダキューブ』 (Linda³) は、1995年10月13日NECホームエレクトロニクスより発売されたPCエンジンSUPER CD-ROM²コンピュータゲーム及びその他機種への移植を含めたシリーズである。


注釈

  1. ^ 条件を満たせば犬以外の動物も仲間にできる。
  2. ^ ストーリー上、主人公と敵対する人物やラストボスは存在する。
  3. ^ プロローグムービーに登場する幼少期のケンによると、大昔に事故で失われたとの事。
  4. ^ PS・SS版のプロローグムービーに登場。
  5. ^ シナリオAではアンの旧姓の「アウレア」。シナリオBではヒュームの「バーニング」。シナリオCではケンの「チャレンジャー」で、各シナリオと同じ頭文字となる。
  6. ^ 生物を密猟者から保護する役割を有するほか、警察組織のような側面も持つ。また、「箱舟計画」のサポートも行う。
  7. ^ しかし、ある隊員の話ではヒュームの体から薬物は検出されなかったとのことで、真相は闇の中である。
  8. ^ PCE版ではヒュームの犠牲でケンとリンダを二階の部屋に退避させた後、殺された。リメイク版では就寝中に襲われ、ヒュームよりも先に殺される。
  9. ^ この後、エモリは二人の子供の名前に「スミレ」「ヨシコ」を考えている旨を語る。
  10. ^ ただしその場合、他のハンターよりも多くの金を必要とする。

出典

  1. ^ Linda リンダはどんなゲームか? (概要説明) (Nifty SM-FANパティオの発言より) 1996年1月1日
  2. ^ 『テレビゲーマー』アクセラ、1997年9月12日、110,111,112,113,頁。 
  3. ^ a b 桝田省治の製作ノート ~Making of Linda3~(PCE版リンダ初回特典「リンダの秘密」より)
  4. ^ DESIGNER'S NOTE 親愛なるプレイヤーの皆様へ(PCエンジン版、PS版リンダ解説書より)1995年6月29日
  5. ^ オープニングムービーに騙されて『リンダ』を買うんじゃないゾ! Tech-PlayStation コラム原稿 1997年9月16日
  6. ^ a b 電撃王』通巻77号、メディアワークス、1998年6月1日、153頁。 
  7. ^ 電撃PlayStation Vol.51』メディアワークス、1997年7月25日、166,167,168,169,頁。 
  8. ^ a b 電撃PlayStationD3 Vol.53. 主婦の友社. (1997年9月26日). p. 27 
  9. ^ 電撃PlayStation Vol.51. 主婦の友社. (1997年7月25日). p. 168 
  10. ^ 「美少女の出ないPCエンジンのゲームなんて誰も買わない」桝田省治の製作ノート ~Making of Linda3~(PCE版リンダ初回特典「リンダの秘密」より。また「Colorful Pieces of Game」その場でアドバイスをした岩崎啓眞のブログでも開発当時の状況の説明がある)
  11. ^ リンダキューブアゲイン配信開始 Alfa・MARS PROJECT 2008年09月11日
  12. ^ a b リンダキューブ アゲイン まとめ [PS]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2016年1月17日閲覧。
  13. ^ a b リンダキューブ 完全版 まとめ [セガサターン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年6月17日閲覧。
  14. ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、667頁、ASIN B00J16900U 
  15. ^ a b 『ハード末期に発売された名作ゲーム集』、マイウェイ出版、2021年8月15日、50頁。 


「リンダキューブ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リンダキューブ」の関連用語

リンダキューブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リンダキューブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリンダキューブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS