リング状円板とは? わかりやすく解説

リング状円板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 20:53 UTC 版)

慣性モーメント」の記事における「リング状円板」の解説

円板半径 a 、くり抜き内半径 b 、全質量 M のリング状円板では、前出dI用いて I = ∫ b a d I = 2 π ρ 1 4 ( a 4 − b 4 ) = 1 2 π ρ ( a 2b 2 ) ( a 2 + b 2 ) = 1 2 ( a 2 + b 2 ) M {\displaystyle I=\int _{b}^{a}\mathrm {d} I=2\pi \rho {\frac {1}{4}}(a^{4}-b^{4})={\frac {1}{2}}\pi \rho (a^{2}-b^{2})(a^{2}+b^{2})={\frac {1}{2}}(a^{2}+b^{2})M} となる。

※この「リング状円板」の解説は、「慣性モーメント」の解説の一部です。
「リング状円板」を含む「慣性モーメント」の記事については、「慣性モーメント」の概要を参照ください。

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