リンク機構式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 03:12 UTC 版)
MCC(松阪鉄工所)が開発時に採用した方式で、刃を複数のノッチが付いたラチェットレバーがハンドルを開閉する毎に順次噛み込み、刃が取付けボルトを支点として回転して塩ビ管に切り込んでいく方式である。刃を開く場合は、左右ハンドルを両手で持って開ける。
※この「リンク機構式」の解説は、「エンビカッタ」の解説の一部です。
「リンク機構式」を含む「エンビカッタ」の記事については、「エンビカッタ」の概要を参照ください。
- リンク機構式のページへのリンク