ランドスケープ‐モード

デジタル大辞泉

ランドスケープ‐モード【landscape mode】

読み方：らんどすけーぷもーど

《landscapeは風景画の意》DTPや印刷業界などにおける、印刷用紙の向きの呼び方。長方形の用紙の長い辺を水平に、短い辺を垂直に配置する置き方をいう。横置き。→ポートレートモード

IT用語辞典バイナリ

ランドスケープモード

【英】landscape mode

ランドスケープモードとは、印刷に際して用紙を横長に使用することの総称である。

ランドスケープ（landscape）とは、景色や風景、あるいは風景画を意味する。使い捨てカメラのいわゆるパノラマ撮影モードが風景の撮影に向いているように、横に伸びた形の印刷モードのことがランドスケープと形容されるようになった。ちなみに、縦方向に伸びた形の印刷モードは、ポートレートモードと呼ばれる。

印刷・DTPのほかの用語一覧

ソフトウェア：

PDFライター  QuarkXPress  RIP  ランドスケープモード  TWAIN  テフ  WYSIWYG

>>ソフトウェアカテゴリの他の用語